18 окт. 2014 г.

Each local



PURE DISGUST - s/t

黒人SKINHEADをボーカルに据えたワシントンDCのYOUNG BOYS TRUE HARDCORE。BLITZ~LIFE’S BLOODが引き合いに出されてましたが、そこはやっぱりBLITZ発の86 MENTARITY直系でしょうという感じで。protesterやred deathのメンバーも含む楽器隊はラフなカジュアル、スポーティなファッションですが、ボーカルだけはビッチリSKINHEADスタイルという15~21歳の雑多なYOUNG BOYS。彼らが地元に自然な形で存在していた伝統に衝動を交えてプレイし天然でアップデートさせたスタイル。そこに彼らのDisgustの対象、警察や差別についてのシンプルな歌詞をのせる。AMERICAN HARDCORE。その成り立ちからも現代的にも理想的な形の1つなんじゃないかとも思います。インパクトと勘繰りを誘うジャケット、地元DCのFlophouse Records and TapesのフックアップでのリリースまでしっくりくるAMERICAN HARDCOREの素晴らしいEP。






MOONSCAPE -cursed

暗く硬度をもった楽曲、絞り出される咆哮、ノイズと激しさ、その隙間から垣間見れるあつさとジャパメタ的色気。CVLT "JAPNESE" METALCORE。伝統も汲んだ音楽的表現に加えてジャケットやメッセージ、全て確実に今の日本から生まれた表現、スタンスが落とし込まれて強度をましたカルチャー。HARDCOREが直接的に政治的で有るべきとは思えませんが時代を色濃く反映するカルチャーであるのは確かで、彼らの表現は今の日本の状況で自然だし完全に正しい。そして、それがカルチャーのマナーに則りつつ凄まじくかっこいい事は重要だし素晴らしい事だと思います。音楽のパッケージの仕方としても筋が通ったhardcore。





POINT GETTER-SOUND BODY, SOUND MIND

福岡日本語詩熱血漢YOUTH CREW POINT GETTERのテープ音源第二弾。SOUND BODY, SOUND MIND...枠組としては完成された肉体-音楽スタイルに自分達のアイデンティティやスタンスに感情、精神を臆することなく完全にぶち込み宿らせた、福岡/Straight Edge/youth crew...POINT GETTER。カテゴライズされ、スタイルを細部まで追求するカルチャーに拘る。その上で時代や国、言語、自分の立っている場所/方向も反映させた、youth crew hardcore。完全に現代を表現した"japanese" hardcoreの一つ。そしてオリジナル。前のデモカセットを扱わせて貰った時にも書きましたが「普段積極的にyouth crewというスタイルを追いかけていない人にもきっと刺激的」。元ネタにニヤついたりも楽しいですが、先ずは歌詞を読みつつヘッドバングだと思います。

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完全にあつかった最近のリリース。PURE DISGUSTはまだ手元に無いですが、やっぱりあついのはフィジカルで所有したいです。
色々と想像が混ざってるぽい感じですが、そういうところ含めて音楽聴くの楽しいすね。

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EL PUENTEで観た今回2度目のCAPITALIST CASUALTIESも完全に最高でした。IRON LUNGも楽しみです。
IRON LUNG interview2014